『クリーピー』は前川裕による日本の小説。第15回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。. 参考: 筆者の自己紹介, 【ネタバレ有】映画「クリーピー 偽りの隣人」あらすじ・感想。サスペンスと見せかけた単なる胸糞作品. 逃げるチャンスは幾らでもあったはず。, もちろん竹内さんの演技は文句なしで、ラストの魂の叫びは圧巻。 映画【クリーピー偽りの隣人】のフル動画が観れる動画配信&レンタル情報、あらすじ、見どころ、みんなのレビュー&評価などをご紹介。新規入会キャンペーンを利用すれば、映画【クリーピー偽りの隣人】無料で視聴できますよ☆ 『クリーピー』は前川裕による日本の小説。第15回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。. 「気味が悪い」のにどうして隣人に関わろうとするのでしょうか? 皆さんの評価が悪いのはそこら辺ではないでしょうか。, 「クリーピー 偽りの隣人」。正直「やっぱ自分は黒沢清監督作品は合わないな」ってのが率直な感想。それでも途中まではマジでワクワクしながら観ていたんだが…。終盤に悪い意味で予想通りな展開に突入し、そこからは「物語を物語る」事より「観客を違和感で驚かせる」が優先されてしまっている。, 「クリーピー」ね、西島秀俊もなんかおかしいんですよ。ゴッソリ何かが欠けているような雰囲気がある。けどおかしいからこそなんとかなったんだと思うんですね。だからもうこれはキチガイvsキチガイですね。今日は呪いvs呪いとキチガイvsキチガイを観たと。, https://twitter.com/kawashim/status/744174671143149568, クリーピー観た。後半から最後にかけてのストーリーやキャラの筋の通らなさ?には不満が残る。スキが多くてけっこう突っ込みどころがあるなあ。サイコパスものならCUREの方が不可解さが一枚も二枚も上手だよ。, — June Matt (@HelloNeuWorld) June 18, 2016, クリーピー、ここまで不気味というか違和感が”怖い”って感じるか…!という映画。中盤からじわじわときて、最後は怖い…って感情だらけに。香川照之の演技が光りすぎて気絶しそうになる、竹内結子の最後のシーンも凄かった… ミステリ4割演技6割期待で見たから、その点とっても満足…!!, — かんな@Aqours 3rdツアーありがとう (@1991ky_kamiya) June 18, 2016, ストーリーにあまりこだわらず、サイコスリラーとして楽しむなら良い作品だと思います。 『クリーピー偽りの隣人』ラストのオチが途中で予想できてしまうという弱さがあるけど、そこは問題ではなく全編通してのあの何とも言えない空気が圧倒的。あそこまで乾ききってる映画って早々ない。この作品に何かを求めること自体間違ってると思う。 クリーピー 偽りの隣人刑事から犯罪心理学者に転身した高倉(西島秀俊)はある日、以前の同僚野上(東出昌大)から6年前の一家失踪事件の分析を頼まれる。だが、たった一人の生存者である長女の早紀(川口春奈)の記憶の糸をたぐっても、依然事件の真相は謎 募集は2011年5月10日に締め切られ、応募総数157編の中から本作と川中大樹『サンパギータ』が選出された。 最終選考委員は綾辻行人、近藤史恵、今野敏、藤田宜永の4名。. 香川照之さんの演技が最高ですからね(笑)そうした恐怖感は十分味わえたかと思います。, ただ、人間関係が複雑に絡み合った小説を上手く表現出来ればもっと評価の高い作品になったのではと感じました。 映画「クリーピー 偽りの隣人」の主要登場人物・キャスト情報 ・ 西島秀俊: 高倉幸一役 警察官だったがある失敗で警察を退職。その後は犯罪心理学を教える大学教授となり、妻である康子と幸せに暮らしている。 ・ 竹内結子: 高倉康子役 幸一の妻。 犯罪心理学者の高倉は、刑事・野上から6年前に起きた一家失踪事件の分析を頼まれる。しかし事件唯一の生き残りである長女・早紀の記憶をたどるも、核心にはたどりつけずにいた。一方、高倉が愛する妻・康子と共に最近引っ越した新居の隣人は、どこか奇妙な家族だった。 それにびっくりした私は持っていたジュースをこぼしそうになりました(笑) 西野になりすました男が犯人だったのですが、ただそれだけで被害者との関連性は描かれること無く 「この人お父さんじゃありません」で終わってしまう映画とは違います。, 納得がいかないのはラスト。 どうも、しんま13です。今回見た映画はやたらAmazonでレビュー数の多かった「クリーピー 偽りの隣人」です。, 良い映画というのは余計な説明が一切ないものですが、本作「クリーピー 偽りの隣人」に関しては、悪い意味で説明が全くなく、見終わった後に「は?」となるような作品でした。見終わった後にこれほどモヤモヤして、ふつふつと怒りがこみあげてくる映画もそうないです・・・。では早速感想を書いていきます。Amazonプライムビデオで無料で見れますので、気になる方はチェックしてみてください。・ Amazonプライムビデオ無料体験年会費3900円のサービスですが、一カ月の無料お試し期間があるので、無料で本作を見ることができます。目次, 【監督】黒沢清【脚本】黒沢清・池田千尋【ジャンル】サスペンス【公開日】2016年6月18日【上映時間】130分, ・ 西島秀俊: 高倉幸一役警察官だったがある失敗で警察を退職。その後は犯罪心理学を教える大学教授となり、妻である康子と幸せに暮らしている。・ 竹内結子: 高倉康子役幸一の妻。・ 東出昌大: 野上刑事役現役の警察官。・ 香川照之: 西野雅之役高倉一家の隣人。教会の理事をしている。どことなく会話がかみ合わず何とも言えない雰囲気を持つ。・ 藤野涼子: 西野澪役雅之の娘。・ 川口春奈: 本多早紀役一家失踪事件で唯一取り残された娘。, 高倉幸一は警察官だったが、凶悪殺人犯との交渉に失敗し人質の女を死なせてしまう。以来、警察官は退職し、住まいも変え、大学で犯罪心理学を教えるという新生活をスタートさせていた。そんなある日、警察官時代の知り合いである野上刑事からある失踪事件の調査を依頼される。高倉は興味本位でその失踪事件を追っていくのだが、調査をしているのと同時に、隣人である西野雅之の言動や行動に違和感を感じ始めるのだった。そして、高倉は事件の深い闇に徐々にのめり込んでいく。, サスペンス作品は、巧みな伏線や大きな謎がラストで明かされるからこそ面白いのです。なのに、ラストで謎は謎のままで終わり、序盤で張られた伏線を全くもって回収しなかったら、視聴者としては実にストレスを感じるものです。コナン君が犯人を見つけたのに、犯人であるという証拠を示さず「お前が犯人だから!!」とごり押ししてたら、読者も犯人も納得できないのと一緒です。本作「クリーピー 偽りの隣人」もそんな作品。サスペンス風にストーリーが展開されていくのに、事件の謎が解明されるどころか、むしろ謎は深まるばかりで、登場人物の行動も理解不能すぎて、途中で見るのを辞めたくなりました。それでもラストでは全ての線が一本につながるだろうと思って最後まで見続けましたが、期待虚しく意味不明のまま意味不明に終わりました。そりゃないぜよ。冒頭でも書きましたが、もう少し説明が必要ですよこの映画は・・・。サクッとどんなストーリーなのか解説しておきましょう。あらすじでも書いた通り、主人公の高倉は刑事仲間だった野上から、ある一家失踪事件の調査を依頼されます。その失踪事件最大の謎は、なぜか娘だけ取り残されていたということ。早速高倉と野上は当時取り残された娘である本多早紀から話を聞くのでした。調査を進める一方で、高倉は隣人である西野という男に違和感を覚えるようになります。西野は微妙にコミュニケーションの取り方が変だったり、康子に対して「僕と旦那さんどっちが魅力的ですか?」と問いかけたり、不審な行動が目立ちます。野上が西野の素行調査を行うと、西野は実は全く別の男だと発覚。ここから西野の本性がむきだしになります。西野は隣人の田中さんの家を放火し、野上と田中を殺害。駆けつけた刑事を殺害。挙句の果てに西野は康子を懐柔。康子は、追いかけてきた高倉に対して薬物?のようなモノを注射し高倉が抵抗できない状況に追い込みます。そして、西野は今の家を捨て、高倉一家と澪と一緒に引っ越し先を探すために車で旅に出るのです。途中、高倉家の犬がうるさいうということになり、雅之が高倉にピストルを渡し犬を撃ち殺すように指示。しかし、高倉はその指示に従わず、ピストルで雅之を撃ち抜き殺害。これでエンディング。かなり端折って説明するとこんな感じのストーリーです。終始、いい雰囲気を出してる映画で、前半までは次から次へと出てくる謎にわくわくしていましたが、何度も言う通り後半がマジでクソ。謎が謎のままで終わり、意味不明な結末でエンディングです。とにかく疑問点が多すぎるので、1個ずつ疑問点を紹介していきましょう。, あらすじでも書いた通り、野上が一家失踪事件の話を高倉に持ち込んできたところからストーリーが始まります。この一家失踪事件は既に何年か前の事件で、事件性があるかどうかすらわからないので、この事件に関心がある人はほとんどいませんでした。なのに、野上はわざわざ刑事でもない高倉にこの失踪事件の真相を解き明かすように迫るのです。これが謎。野上にとって昔に起きた失踪事件などどうでもいいはずなのに、何故今更になってこの事件に執着するのか。野上が担当した事件で心残りだったとか、自分の家族や友人が関わってるとか、そういうバックグラウンドがあれば話は別ですが、別にそういうわけでもありません。もうちょっと説明が欲しいですわ・・・。, 本作は西野がサイコパス役だったのですが、登場人物たちもどこかサイコパスかなと感じるシーンが多く、特に高倉の奥さんである康子はそれが顕著でした。康子は最初からおかしかった。新たな土地に引っ越してきた高倉夫妻は近所にあいさつ回りをします。その際、康子はチョコレートを持っていくのですが、なんとこれが手作りチョコなのです。知り合いならまだしも、よく知らない人の手作りチョコはちょっと躊躇します。まあこれくらいなら「ああ、お菓子作るのが趣味なのかな」と見過ごせますが、康子は作りすぎてしまったシチューを何と西野に「作りすぎてしまったのでよかったらどうぞ」とおすそ分けするのです。いやいや・・・超嫌じゃん隣人の作ったシチューなんて。康子はさも当たり前かえのように、いやむしろ喜んでくれるとさえ思ってシチューをおすそ分けしているのです。また、幸一が帰宅すると、康子がどこかよそよそしく、幸一が軽く問い詰めると、康子が謎のブチギレ。徐々に口論がヒートアップしてキレるならわかるけど、いきなり沸点に達してブチ切れ始めたので最初かなりびっくりました。なんでそんなにキレるんだろうかと。こんな感じで康子さんはどこか奇行が目立つ人でした。, 多分この映画を見た人誰もが突っ込んだところであろう西野の家。玄関口は至って普通なのですが、, なんだこのダンジョンは!?そして、人を監禁するための部屋がこれまたすごいデザインです。, 家の外観は至って平凡な一般住宅なのに、部屋の内部はまるでダンジョンのような怪しい施設になっているのです。こんな家の造りになってるなんて、元々住んでいた本当の西野さんこそ頭おかしかったんじゃないのか??, 澪は西野と一緒に住んでる娘でしたが、澪の本当のお父さんは西野雅之ではありません。本当のお父さんとお母さんは西野によって殺されているのです。それどころか、お父さんとお母さんを殺す手助けをしたのは澪本人です。西野は澪の両親二人を殺し、何故か澪だけ活かして普通に生活させているのです。この時点でツッコミどころ満載です。なぜ澪は自分の両親を殺した西野と一緒に生活をしているのでしょう。仮に西野に脅されていたとしても、普通に学校に行って普通に生活してるわけですからいくらでも逃げるチャンスはあります。澪は中学生なのでそれくらいの自己判断はできるでしょう。なのに、澪は警察に駆け込むわけでもなく西野の犯罪に手を貸すのです。謎すぎる。, ところどころで謎の注射を打つシーンがあります。この注射を打たれた人間は、西野に抵抗することができなくなり、西野の指示に従うようになります。物語終盤で幸一が注射を打たれてから、全く抵抗できなくなりました。西野に懐柔された康子も恐らくこの注射を打たれたのでしょう。しかし、結局この注射が何なのか判明していません。例のごとく何の説明もなしです。そんな風に人を自由に操れる薬があるのであれば、そこの説明はちゃんとしてほしいものです。, 高倉が追っていた一家失踪事件の家族は西野によって殺されてました。そして西野は、ゆく先々で何人もの人を殺します。だけど、結局最後までなぜ西野がそのような犯罪に手を染めたのか、その理由については全く明かされませんでした。恐らく西野がサイコパスだからこそ殺人を繰り返してきたのかもしれないけど、それにしたって説明が少なすぎます。一家失踪事件では西野が家族3人を殺したという結末だったのですが、何故か娘の本多早紀だけを殺しませんでした。最初は娘だけ殺さなかったのには何かの理由があるんじゃないかと思いましたが、結局その理由も一切明かされぬままラストを迎えるわけです。西野は康子に対して「僕と旦那さんどっちが魅力的ですか?」と意味不明な言動をしたり、澪の両親を澪に殺させたあげく、何故か澪だけは殺さず一緒に生活したり、とにかく西野という男は謎が多く、そしてその謎の多くは明かされず「サイコパスだから」で片付けれてしまったので、何ともスッキリしません。多くの伏線を張ったなら、ちゃんとそれを回収してほしいものです・・・。, 本作は途中まではかなり面白かったのに、謎は謎のままで、壮大な伏線の数々は一切回収されないままラストを迎えたのでストレスが半端じゃありません。それに警察もあまりにも無能だったので見てて腹がたちました。なぜあんな怪しい男を逮捕しないのかと。サスペンス作品は自分が大好きなジャンルではありますが、本作に至っては単なる胸糞映画だったので10点満点中3点。タイムマシンがあったら映画を見る前の時間に戻って、映画を見ようとする自分をぶん殴ってでも止めていたことでしょう。香川照之や西島秀俊のファンでもなければ見る必要はありません。真面目に見たらがっかりするだけです。ではでは。, 以上、【ネタバレ有】映画「クリーピー 偽りの隣人」あらすじ・感想。サスペンスと見せかけた単なる胸糞作品...でした。, 隠居生活中のブロガー。ご連絡はこちらのアドレスまでお願いします→sinmatanjp@gmail.com ドラマ好きが贈るドラマファンのためのサイト。ドラマ、映画に関する情報や出演する俳優・女優さんの裏話もご紹介, 2016年6月18日、公開日に観に行きましたので、 簡単ではありますが感想を綴ってみたいと思います。, ただ、始めに言ってしまうと非常に残念な映画かな・・と^^; 当然事件の鍵を握る人物のはずが生かされずにフェードアウト。, 変人による不可解なマインドコントロールと連続殺人。 香川照之演じる西野は一体誰だったんでしょうか? 2016年「クリーピー 偽りの隣人」を見ました。ずっと「クリーパー」だと思っていた。「ジーパーズ・クリーパーズ」の影響だろうか? ・引っ越したら、隣の人がどうにもおかしい ・嫁もどんどん浸食されていく ・サイコパスに打ち勝つことはできるのか? 犯人ではない関係者にも感情をぶつけてしまうので心理学者ではなく、ただの「元刑事」が捜査してるだけになってしまっている。, そして問題は竹内結子演じる妻の康子。 たけぉがお届けする「クリーピー 偽りの隣人」の作品紹介や個人的な感想・評価を書き綴っています。この記事を読んで、作品を観て頂けたら嬉しいです。宜しくお願いします(^^) 容姿が変わるのはおかしいという読者のお叱りは覚悟の上です」と、映像化されたことが、続編執筆へ影響を与えたことを明かしている。 映画『クリーピー 偽りの隣人』は、2016年6月18日(土)より全国ロードショー。 (c)2016「クリーピー」製作委員会 関連リンク となりに座っていた女性は椅子から10cmほど飛び上がってしまい、 募集は2011年5月10日に締め切られ、応募総数157編の中から本作と川中大樹『サンパギータ』が選出された。 最終選考委員は綾辻行人、近藤史恵、今野敏、藤田宜永の4名。. 映画「クリーピー 偽りの隣人」は、西島秀俊主演、黒沢清監督の2016年日本映画です。この映画「クリーピー 偽りの隣人」のネタバレ、あらすじや最後ラスト、結末、見所について紹介します。原作の小説では「クリーピー」の続編も出ています。 ざっくりとですが内容を理解しているつもりですが、映画と小説はかなり違いがあるようです。, 元警察で現在は犯罪心理学者として大学で講義を受け持っている主人公役に西島秀俊。 冒頭で連続殺人犯に対し冷静な語り口調で説得を試みるも、呆気無くフォークで刺され、 出演する俳優陣が魅力的な方たちばかりだからこそ勿体無いというか 犯人の恐怖から開放された後の安堵感と、急に襲ってきた恐怖感から夫に抱きしめられながら大声で叫ぶシーンです。 クリーピー偽りの隣人|結末を解説! ... だったらここで、、、、、 それを止めたのは康子です。 例のごとく何の説明もなしです。 何かがおかしい隣人(香川照之さん)が見事。 6年前の事件は変人の殺人事件というだけで奥深さはない。, 小説は殺された野上刑事と犯人の関係、野上の妻が事件と深く関わっているなど 2016年6月18日、公開日に観に行きましたので、 簡単ではありますが感想を綴ってみたいと思います。 ただ、始めに言ってしまうと非常に残念な映画かな・・と^^; 出演する俳優陣が魅力的な方たちばかりだからこそ勿体無いとい … 康子、料理が得意なのはええけど、それ以外に大した趣味も持ってない様子。 そんな康子に接近する西野。 高倉・野上は本田家の隣人が 「水田」 と言う家族だったことを突き止めるが、彼らもまた何処かに消えてはるやん? 高倉に西野澪が声をかける。 そして怪しい「薬」を彼女も投与され、マインドコントロールされてしまうのですが 詳細のプロフィールは下記参照。 映画『クリーピー 偽りの隣人』の序盤は、非常に共感しやすい場面が出てきます。 康子は 隣人、西野の様子がおかしい と夫の幸一に相談。話しかけても上の空で、愛想の悪い西野と康子はうまくやっていく自信がありません。 今回の出来事に会わせながら事の発端を明確に表現することもないので、見てる側が想像するしかない— 黒沢清のホラー映画。けっこう酷評されてもいるようだけど、面白いと思う。少なくとも、原作付きの黒沢清映画では「リアル 完全なる首長竜の日」よりは面白い。大まかな感想。不評の原因は、多分ちょっとした飛躍とか、ご都合主義的な部分が少なからずあるか 映画「クリーピー 偽りの隣人」は、西島秀俊主演、黒沢清監督の2016年日本映画です。この映画「クリーピー 偽りの隣人」のネタバレ、あらすじや最後ラスト、結末、見所について紹介します。原作の小説では「クリーピー」の続編も出ています。「クリーピ たぶん、同僚だった野上刑事が殺されたからだと思うのですが、 本当にこんな設定で良いのか、普段は普通の人で徐々に本性を表すような展開にしてもいいのでは?と・・。 そんな変な人に関わろうとする妻の康子もどうかと思ういますが・・・。, そして6年前の未解決事件は隣人の西野が・・・と言うよりも 【映画の感想】『クリーピー 偽りの隣人』 (2016年、日本) 2017/01/20 2018/04/26 昨年の夏ごろに劇場で公開されていて、テレビCMや映画館のポスターから結構興味をそそられていた『クリーピー 偽りの … 怖い映画だね「クリーピー」とは「ぞっとする」と言う意味なんだけど、本当にゾッとする映画だね。自分の家の隣にサイコパスの隣人が住んでいる。最初は「おかしな人」ぐらいに考えていたのが、この男が実は底なしの悪魔のような男だったとは・・・。 前作「クリーピー」では高倉と康子がそれほどの美男・美女に描かれていなかったのに、続編ではその容姿がぐっとアップしている点について、「明らかに、映画の影響ですね。容姿が変わるのはおかしいという読者のお叱りは覚悟の上です。 もちろん小説ではわかりますが、映画では高倉に殺され、西野になりすましていた男は謎のまま終わってしまう。, また、6年前の事件の生き残りとして早紀(川口春奈)が登場するのですが 【クリーピー 偽りの隣人(ネタバレ)】注射とクッキーの正体を考察! ... 2020年4月19日; サスペンス, ミステリー・スリラー, 邦画; 29602view; サスペンス. 今作は彼の一人舞台と言っても過言ではありません。 募集は2011年5月10日に締め切られ、応募総数157編の中から本作と川中大樹『サンパギータ』が選出された。 最終選考委員は綾辻行人、近藤史恵、今野敏、藤田宜永の4名。. 止めどなく文句がでるのでこの辺りにしますが、最後の最後!も、特に見てる側の解決もなく終了。ここまでキャストを無駄にする映画はなかなかない, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. その事件がきっかけで刑事を辞めたそうですが、正直、感情的になりすぎだと感じました。 端的に言えばクリーピーなのは西野(結局本名不明)だけではなく、高倉の妻である康子、そして高倉本人もそうだよ、という話。それから澪も。 康子について。 引っ越しの挨拶に手作りチョコを渡す康子。 この時点で違和感を感じる。 殺人事件の裏に大きな愛憎劇が見え隠れしており、西野の娘にしても あさすぎる人物設定とミステリーさの欠片もない終始サイコチックで終わってしまったのが残念。 『クリーピー』は前川裕による日本の小説。第15回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。. いかされていないというか、最後まで腑に落ちない展開で消化不良気味で帰ってきました。, ちなみにこちらに小説の感想を書いていますが別人なので私は完璧に把握していません。 ちょっと耳が痛かったですが・・・。, そして隣人で変人役を演じたのが香川照之。 ストーリーが浅いので、終わってみればサイコ野郎の連続殺人事件だった、と言う感じですからね。, 始めから隣人の西野の変人っぷりは他人を寄せ付けないほどの破壊力があり そういう映画何だと思います^^;, 原作がある時点で、残念!や、おしい!ってこともなく、配役で騙して配役で救われようとする映画。この人はこう言うひとですよ?って現状だけを浅く登場人物を紹介してるだけのストーリー。過去に何があったのか?誰がどう関係してるのか?って辺りも豪華なキャスティングなのに犯人と加害者の身内の二人だけしかもここも浅く— ちなみに近所の家がガス爆発を起こすシーンがありますが、ちょっとびっくりしますのでご注意ください。