結婚式は2018å¹´10月12日です。 まとめ. 王族の特権の1つと言えるのが、ロイヤル・ウェディングでおなじみのティアラ。ユージェニー王女が結婚式を挙げて間もない今、歴代のロイヤルブライド.... 王族の特権の1つと言えるのが、ロイヤル・ウェディングでおなじみのティアラ。ユージェニー王女が結婚式を挙げて間もない今、歴代のロイヤルブライドたちが身につけた豪華なティアラの数々をご紹介します。, 挙式日:2018年10月12日ティアラ:グレヴィル・エメラルド・ココシュニック・ティアラ。祖母であるエリザベス女王から借りたティアラは、元々は1919年にイギリスの名士で慈善家のマーガレット・グレヴィルのためにブシュロンが作製したもの。マーガレットが亡くなったときに、遺言によってクイーンマザーに贈られたのだとか。エメラルドのセンターストーンはなんと、驚きの93.7カラット!, 挙式日: 2018年5月19日ティアラ:クイーン・メアリーズ・バンドー・ティアラ。10個のダイヤモンドを使ったセンターストーンはそもそもブローチで、1893年にジョージ5世の妻であるメアリ王妃がウエディング・ギフトとして贈られたもの。このブローチを収めるためにダイヤモンドとプラチナで作られたバンドー(ヘアバンド)が1932年に作られたそうで、1953年にメアリー王妃が亡くなると、孫であるエリザベス女王に遺贈されたのだとか。メーガン妃は結婚式のためのティアラを女王とバッキンガム宮殿で選んだと伝えられています。, 挙式日: 2011年7月30日ティアラ:ミーンダー・ティアラ。古代ギリシャの文様(「メアンダー」)をモチーフにしたティアラで、エリザベス女王の娘であるアン王女のお気に入り。かつてはフィリップ殿下の母親が所有していたものを義理の娘であるエリザベス女王が譲り受け、代々使われることに。, 挙式日:2011年4月29日ティアラ:カルティエ・ヘイロウ・ティアラ(別名カルティエ・スクロール・ティアラ)。1936年にエリザベス女王の父ジョージ6世が妻であるクイーン・マザーのために購入したもの。クイーン・マザーはこのゴージャスなティアラを娘の18歳の誕生日に贈り、エリザベス女王はさらにこれを孫の妻に貸与したということに。, 挙式日:2008年5月17日ティアラ:フェストゥーン・ティアラ。アン王女の息子、ピーター・フィリップスと結婚式したオータムは、義母であるアン王女から花綱(フェストゥーン)模様のこのティアラを借りたそう。1973年に大手海運会社からアン王女に贈られたもので、こちらもお気に入りの一品なのだとか。, 挙式日:2008年7月19日ティアラ:アイヴァー・ティアラ。ビール醸造業者ギネスの経営者であるアイヴァー卿夫妻がメアリー王妃に贈ったもの。その後、レディ・ローズの母でエリザベス女王の従弟の妻にあたるグロスター公爵夫人バージットの手に渡ったのだとか。, 挙式日:2006年5月6日ティアラ:キュービット・シャンド・ティアラ。コーンウォール公爵人カミラと最初の夫アンドルー・パーカー・ボウルズの娘ローラ・ロペスが身につけたのは、母方の先祖伝来の家宝。かつてはカミラ夫人の祖母、ソニア・キュービットが所有し、その後、カミラ夫人の母にあたる娘のロザリンド・シャンドの手に。カミラ夫人もまた1973年の最初の結婚式では花模様のこのティアラを身につけたそう。, 挙式日:1999年5月19日ティアラ:かつてヴィクトリア女王が所有していた王冠の中の4つのダイヤモンドから作ったティアラで、エリザベス女王から息子エドワード王子の妻となるソフィー夫人へ贈られたウエディング・ギフトなのだとか。, 挙式日:1994年7月14日ティアラ:スノードン・フローラル・ティアラ。このティアラは、マーガレット王女の元夫であるアンソニー・アームストロング=ジョーンズが妻へのウェディング・プレゼントとして贈った3つのダイヤモンドのフローラルブローチから作ったもの。マーガレット王女はこれを長らくブローチとして使っていたけれど、1994年の娘の結婚式を機にティアラに作りかえたのだとか。, 挙式日:1993年10月8日ティアラ:ロータス・フラワー・ティアラ。マーガレット王女とアンソニー・アームストロング=ジョーンズの息子であるデイヴィッド・アームストロング=ジョーンズと結婚したセレナが身につけたのは、マーガレット王女が所有するダイヤモンドとパールのティアラ。1959年に母であるクイーン・マザーが贈ったものなのだとか。, 挙式日:1992年7月18日ティアラ:ケント・ダイヤモンド・アンド・パール・フリンジ・ティアラ。母であるケント公爵夫人キャサリンもこれを身につけて結婚式を挙げたというティアラ。メアリー王妃が所有していたバンドー・ティアラを作り直したものと考えられているそう。, 挙式日:1986年7月23日ティアラ:ヨーク・ダイヤモンド・ティアラ。アンドルー王子との結婚式で身につけたのは、エリザベス女王とフィリップ殿下がガラードから購入した、ダイヤモンドとプラチナのティアラ。ネックレス、イヤリング、ブレスレットとセットでウエディング・ギフトとして贈られたのだとか。, 挙式日:1981年7月29日ティアラ:スペンサー・ティアラ。ダイアナ妃は、スペンサー家の家宝を身につけてチャールズ皇太子と結婚。このティアラには多くのジュエリーが使われており、センター部分は1919年にスペンサー家の一員であるレディ・セーラ・スペンサーが、ダイアナ妃の祖母シンシア・スペンサーさんに贈ったもの。1937年にガラードによってリメイクされ、今日のような、ダイヤモンドをちりばめた花模様のデザインに。ダイアナ妃の姉のレディ・セーラやレディ・ジェーン、弟の元妻であるヴィクトリア・ロックウッドもこのティアラをつけて結婚したそう。, 挙式日:1978年6月30日ティアラ:ケント・シティ・オブ・ロンドン・フリンジ・ティアラ。実は、結婚式には身につけず、その後の舞踏会にのみしていったそう。1934年に義理の母であるケント公爵夫人マリナが結婚した際に、ロンドンの金融街であるシティ(シティ・オブ・ロンドン自治体)から贈られたもの。, 挙式日:1973年11月14日ティアラ:ロシアン・フリンジ・ティアラ。エリザベス女王の一人娘であるアン王女が選んだのは、母親も自身の結婚式で身につけたという思い出の品。47本ものダイヤモンドのバーと、こちらもダイヤモンドで飾られた細いスティックが特徴のゴージャスなティアラは、ガラードによるもの。, 挙式日:1963年4月24日ティアラ:ケント・シティ・オブ・ロンドン・フリンジ・ティアラ。母親であるケント公爵夫人マリナから借りたもので、弟であるマイケル王子の妻マリー=クリスティーヌもこれを身につけて結婚したことは、既述したとおり。, 挙式日:1961年7月8日ティアラ:ケント・ダイヤモンド・アンド・パール・フリンジ・ティアラ。ケント公爵であるエドワード王子と結婚した際に着用。義理の母であるケント公爵夫人マリナから譲り受け、よく身につけていたとのこと。, 挙式日:1960年5月6日ティアラ:ポルティモア・ティアラ。アンソニー・アームストロング=ジョーンズとの婚約が発表された際、娘のためにクイーン・マザーが購入。元々は、1870年にフランスのレディ・フローレンス・ポルティモアのためにガラードが作製したもの。残念ながら、マーガレット王女の死後の2006年にオークションで売却されてしまったそう。, 挙式日:1947年11月20日ティアラ:ロシアン・フリンジ・ティアラ。元々は、1919年にエリザベス女王の祖母にあたるメアリー王妃のために作られたもので、ネックレスとしても使えるようになっているのだとか。このティアラが女王の結婚式当日に壊れ、直ちに修復されたのは有名な話。, 挙式日:1935年11月6日ティアラ:なし。ティアラに見えるかもしれないものは、クリスタルの髪飾り。グロスター公爵であるヘンリー王子との結婚式の数週間前に父を亡くし、悲しみの中での結婚式となってしまったのだとか。, 挙式日:1934年11月29日ティアラ:ケント・シティ・オブ・ロンドン・フリンジ・ティアラ。ケント公爵であるジョージ王子と結婚する際にロンドンの金融街であるシティ(シティ・オブ・ロンドン自治体)から贈られたもの。娘のアレクサンドラ王女や義理の娘であるマリー=クリスティーヌもこれを身につけたことはご紹介済み。, 挙式日:1923年4月26日ティアラ:ストラスモア・ティアラ。エリザベス女王の母であるクイーン・マザーが身につけたのは、父であるストラスモア伯爵からのウエディング・ギフト。19世紀末に遡る一品で、ローズカット・ダイヤモンドを使ってバラの花輪をかたどっているのだとか。, 挙式日:1923年4月26日 こちらはクイーン・マザーのウエディング当日の写真。ベールを着けています。, 翻訳/mayuko akimoto Photo Getty Images From TOWN&COUNTRY, This content is created and maintained by a third party, and imported onto this page to help users provide their email addresses. Getty Images. 人 ョン界への影響力もかなり大きいとされています♩今回は有名なウィリアム王子とヘンリー王子、そして昨年結婚されたユージェニー王女の3人のロイヤルウェディングをご紹介します* You may be able to find more information about this and similar content at piano.io, 同じ誕生日のスター女優、ジョディ・フォスター&メグ・ライアン。仕事とプライベートを比較してわかること, イギリス王室に新たなメンバー! エリザベス女王の孫ザラ・ティンダルが第3子を妊娠, キャサリン妃やグレース・ケリーなど、ロイヤルファミリーの歴代ウエディングケーキを比較!. Princess Eugenie Wedding Tiara 2018å¹´10月12日(現地時間)に行われた結婚式で、初のティアラ姿を披露したユージェニー王女。 ウィリアム王子&ハリー王子の従姉妹、ユージェニー王女が婚約! ユージェニー王女、ハリー王子&メーガンのロイヤルツアーにより結婚式を延期? 新婚のベアトリス王女夫妻、ハリー王子とメーガン妃が暮らしたコテージにお引越し? ユージェニー王女のプラチナ製ティアラ 2018/10/25 英ユージェニー王女は、10月12日にウィンザー城のセント・ジョージ礼拝堂で行われた実業家ジャック・ブルックスバンク氏との結婚式で、プラチナ製のティアラを着用しました。 お二人ともどうぞお幸せに . 本日12日(現地時間)に行われた結婚式で、初のティアラ姿を披露したユージェニー王女。ウエディングには、母サラ・ファーガソン(ヨーク公爵夫人)が父アンドルー王子との挙式で着用した「ザ・ヨーク・ダイヤモンド・ティアラ」を身につけると噂されていた彼女。 速報英国王室ユージェニー王女結婚式2018å¹´10月12日クイーンマザーのエメラルドのティアラ . 記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が25ansに還元されることがあります。, ブシュロンが手がけたブリリアントカットダイヤモンドとローズカットダイヤモンドが施された魅力的なヘッドピース。, 本日12日(現地時間)に行われた結婚式で、初のティアラ姿を披露したユージェニー王女。ウエディングには、母サラ・ファーガソン(ヨーク公爵夫人)が父アンドルー王子との挙式で着用した「ザ・ヨーク・ダイヤモンド・ティアラ」を身につけると噂されていた彼女。なんと母のティアラではなく、エリザベス女王のブシュロンによる「グレヴィル・エメラルド・ココシュニック・ティアラ」をチョイスしたもよう!, バッキンガム宮殿によると、そのブシュロンのティアラは「プラチナにブリリアントカットダイヤモンドとローズカットダイヤモンドがセッティングされていて、センターに93.70ctのエメラルドが輝き、両サイドに6つのエメラルドがあしらわれている」という。もともとは、名士で慈善家のグレヴィル夫人が購入し、1942年にエリザベス皇太后へと受け継がれたコレクションの一部だそう。, ちなみに母サラの「ザ・ヨーク・ダイヤモンド・ティアラ」は、女王とフィリップ王配からの贈り物で、複雑な渦巻き細工が施されている。ロンドン・メイフェアの王室御用達ジュエラー、ガラード(Garrard)によるオーダーメイドで、サラはアンドルー王子と結婚後、晩餐会や海外公務などさまざまな場面でそのティアラを身につけていた。, そのほか、ユージェニー王女の耳元で輝いていたエメラルドのドロップイヤリングは夫ジャック・ブルックスバンクからのウエディングプレゼント。ティアラともマッチしていてとても素敵。どの写真からも幸せオーラが伝わってくる!, Photos: Getty Images Translation: Reiko Kuwabara From Harper’s BAZAAR UK, This content is created and maintained by a third party, and imported onto this page to help users provide their email addresses. You may be able to find more information about this and similar content at piano.io, 同じ誕生日のスター女優、ジョディ・フォスター&メグ・ライアン。仕事とプライベートを比較してわかること, イギリス王室に新たなメンバー! エリザベス女王の孫ザラ・ティンダルが第3子を妊娠. また追記します 記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が25ansに還元されることがあります。. 新婦のベアトリス王女は、エリザベス女王から受け継いだヴィンテージドレスを着用。ティアラも、 1947 年にフィリップ王配との結婚式の際、エリザベス女王が使用したものだという。 Photo:Twitter(RoyalFamily) アから英国に渡ったものである可能性も危惧したというのだが、同じく今年結婚したユージェニー王女は、エリザベス女王からエメラルドのティアラを借りて式を挙げたのである。 ’に考えたいアイテムがヘッドアクセサリーです。今日はその中でも不動の人気「ティアラ」の魅力とトレンドをご紹介します! Getty Images. 王族の特権の1つと言えるのが、ロイヤル・ウェディングでおなじみのティアラ。ユージェニー王女が結婚式を挙げて間もない今、歴代のロイヤルブライドたちが身につけた豪華なティアラの数々をご紹介します。 妹のユージェニー王女のご結婚からずっと待たれていたベアトリス王女のご結婚 . 7月17日に、エリザベス女王の孫であるベアトリス王女が結婚をされました!結婚式は、イギリスのウィンザー城内オールセインツ・チャペルで。ベアトリス王女が結婚式で披露したウェディングドレスやティアラ、指輪に込められた歴史と特別な想いをcheckしましょ♩* 2018å¹´10月12日英国王室ユージェニー王女 ジャック・ブルックバンク氏の結婚式がウィンザー城のセントジョージズ礼拝堂でおこなわれました式の間中、新婦のユー… のアンドリュー王子(チャールズ皇太子の弟さん)。 結婚式は同年10月12日、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われた 。 婚約発表時ユージェニーは 王位継承順位 が8位だったので [注釈 1] 、 2013年王位継承法 の下では女王に結婚の許可を求める必要はない [4] 。 イギリス・エリザベス女王(92)の孫娘であるユージェニー王女(28)が、結婚式でみせた行動に、称賛の声が集まっている。 ユージェニー王女の父アンドルー王子は、チャールズ皇太子の弟; 子供のころに両親は離婚、その後も父母のスキャンダルが多い; 結婚相手は20歳のころに出会ったジャック・ブルックスバンク氏; スポンサーリンク.